記憶術をマスターせよ

イメージ記憶術の方法って?

記憶術の目的は、たくさんの情報を記憶し、記憶したものを必要なときに引き出すことにあるでしょう。

 

記憶術の代表的なもので言えば、イメージ記憶術。このイメージ記憶術はどのようなものかというと、暗記したい対象物をイメージ化してから、できるだけ鮮明に残りやすいように関連付けすることで記憶しやすくなるというものです。

 

このときの脳の働きは右脳が活発になっている状態です。記憶するときには、この右脳が力を発揮してくれて記憶スピードをぐいぐいと速めてくれます。

 

なので、右脳型のタイプの方はイメージ記憶術に馴染みやすいかもしれませんね。逆に、左脳型の方は、理論や分析が得意としますので受け付けないかもしれません。

 

しかし、記憶術は誰にでもでき、日常でも経験しているのです。たとえば、映画を見ているとしばしば衝撃的なシーン、印象深いシーンに出くわしますが、映画を見終わった後に印象にのこっているのは、このような心に響くシーンではないでしょうか。

 

イメージ記憶術のコツは、まさにこの部分にあります。憶える対象をイメージ化するとき、できるだけ感情や五感に訴えかけるようにすればより強い記憶となっていくのです。

 

このイメージ記憶術は、記憶術の中でも日常的に使えかつ習得しやすいものです。難しい記憶術はともかくイメージ記憶術は習得していて損はありません。また、受験や資格試験のために習得することは賢い選択だと思います。大量に暗記しなければならない試験ほど、力を発揮してくれます。

 

慣れてくれば、わずかな時間で多くの記憶ができるようになり、しかも長期記憶に残りやすくなって、記憶が脳に定着してくれます。そうなると、いつでも記憶を引き出すことが可能になってくるのです。

 

ただ、日本人の多くが左脳型と言われており、記憶術になじまないものかもしれません。しかし、実際に習得し、超人的な記憶術を使う人間も存在しますので、トレーニングさえすれば、短期間で簡単に記憶術というスキルを身につけることができるでしょう。