記憶術をマスターせよ

物語記憶術を駆使しよう

一般的な記憶術の1つとして、物語法記憶術があります。どのような方法かといえば、読書や映画等のストーリー上にたくさんの記憶対象を配置していく方法です。

 

物語の進行に合わせ、始まりでも終わりでも自分で気に入った場所に沢山の記憶対象を的確に配置するのです。

 

入れ物となる物語と記憶対象との関連が深いほど覚えやすく、また物語自体もできるだけ思い出しやすいようなものを選んでおくことが大切です。

 

特に自分の好きな映画や小説などを選ぶといいでしょう。その中に記憶対象を仕組むのです。すると無理に意識しなくても簡単に取り出すことができるでしょう。

 

また物語として喜怒哀楽に富んでいるものは自然に流れを想起できて便利です。

 

最近は小説もパート仕立てのものが多いのでこのタイプもかなり使えます。また、おとぎばなしなども比較的短く、記憶術に応用しやすいといえるでしょう。
さらに、物語法の中にちょっとした語呂合わせ法を入れてみることで記憶すべき内容の数を増やすことができます。

 

例としては、元素記号表で誰もが知っている「水兵リーベ僕の船、、」この方法は物語法と語呂合わせ法の合いの子のようなものです。他には円周率でも物語法記憶術を使用するのがごく一般的です。

 

物語法記憶術では、物語の感情の起伏のあるシーンをできるだけたくさん持っていることが大切です。より多くの記憶のきっかけになるでしょう。そうすることで楽に、そして楽しみながら記憶できるようになります。

 

物語法はなかなか覚えられないな、という方もいますが、例えば、ストーリーの展開などはしっかり覚えられているのであれば、ストーリの中(感動したシーン、面白いシーン)に記憶したいものを関連付けるとうまくいくでしょう。

 

また、主人公の特徴など登場するキャラクターのイメージに対して、関連付けすることでも記憶しやすくなります。

 

このように物語法記憶術を活用できるようになれば、ストーリーを思い出すだけで、記憶したものを鮮明に思い出すことができるというメリットがあります。